
携帯代10,000円て高くない!?格安SIMで今の月額を半分以下に抑えませんか?
XperiaはSONYが取り扱っているスマホシリーズの名称であり、日本製スマホの中での人気度はトップクラスです。
デザイン性と性能の高さ、音質の良さなどに定評があり、多くの人が愛用しています。
そこで今回は、2020年現在発売中のXperiaスマホをピックアップし、価格やサイズ、スペックなどを比較してみました。
高額なイメージの強いXperiaですが、最近では5万円以下で購入できる機種も増えています。
是非、自分に合った機種を見つけてくださいね。
- Xperia 5 Ⅱ
- Xperia 1 Ⅱ
- Xperia 10 Ⅱ
- Xperia 1
- Xperia 5
- Xperia 8
- Xperia Ace
- Xperia XZ3
併せて、歴代のXperiaスマホにはどのような機種があるのかまとめてみました。
Xperiaの購入を検討中の人は是非参考にしてください。
※本記事中の価格は税込み表示
トップ画像引用元:Xperia 5 II | Xperia(エクスペリア)公式サイト
2020年発売中のXperia一覧
画像引用元:Xperia 5 II | Xperia(エクスペリア)公式サイト
まず、ドコモ・au・ソフトバンクの大手キャリアと格安SIMで2020年現在発売中のXperia機種について見ていきましょう。
モデル | 取り扱い | 発売日 |
---|---|---|
Xperia 5 Ⅱ | au | 2020年10月17日 |
ソフトバンク | ||
Xperia 10 Ⅱ | ドコモ | 2020年6月25日 |
au | 2020年6月4日 | |
ワイモバイル | 2020年5月29日 | |
Xperia 1 Ⅱ | ドコモ | 2020年6月18日 |
au | 2020年5月22日 | |
Xperia 1 | au | 2019年6月14日 |
Xperia 8 | au | 2019年10月25日 |
格安SIM | 2019年10月下旬 | |
Xperia 5 | ドコモ | 2019年11月1日 |
au | 2019年10月25日 | |
ソフトバンク | ||
Xperia Ace | ドコモ | 2019年6月1日 |
格安SIM | 2019年10月上旬 | |
Xperia XZ3 | ドコモ | 2018年11月9日 |
Xperiaスマホをメインで扱っているのはドコモ・au
以前まではドコモ・au・ソフトバンクの3キャリア中心にXperiaスマホが販売されていました。
しかし、最近ではソフトバンクがややXperiaに対して消極的である傾向にあります。
そのため、大手キャリアで現在Xperiaをメインに取り扱っているのは、ドコモとauとなります。
実際、2020年6月発売のXperia 10 ⅡとXperia 1 Ⅱも、ドコモとauでは販売されていますがソフトバンクにはありません。
Xperiaスマホが好きな人、これからもXperiaを使い続ける人はソフトバンクよりもドコモやauを利用するのがおすすめです。
Xperia 5 Ⅱはau・ソフトバンクのみ
主にドコモとauがXperiaスマホを取り扱っていると前述しましたが、最新機種のXperia 5 Ⅱはauとソフトバンクで発売されており、現在ドコモでは取り扱いがありません。
今後発売される可能性も0ではありませんが、敢えて発売日をずらすメリットも考えられないため、ドコモでは取り扱わないと思っていた方が良さそうです。
ドコモユーザーでXperia 5 Ⅱに機種変更を検討している人は、auまたはソフトバンクへの乗り換えが必要となってしまうので注意してください。
格安SIMでも取り扱い機種が増えてきている
格安SIMが普及し始めた頃は、どの会社も海外製の知名度の低い機種を取り扱ってばかりでした。
そのため、格安SIMでのiPhoneやXperia、Galaxyなど国内で人気の機種の取り扱いはありませんでした。
それがネックとなり格安SIMの契約を躊躇する人も多かったのですが、最近ではXperiaを取り扱う格安SIMがかなり増えています。
Xperiaスマホの中には5万円台で購入できるミドルレンジスペックの機種がいくつか登場しています。
これらの機種なら格安SIMユーザーのニーズにも合うため、格安SIMでも取り扱う会社が増えました。
つまり、大手キャリアで販売されているような高スペック機種はありませんが、格安SIMでもXperiaスマホを購入することは可能なのです。
5G対応&さらに高性能なカメラ機能が搭載された最新機種「Xperia 5 Ⅱ」が登場
前述でも軽く触れましたが、10月17日よりXperia 5 Ⅱが新たに発売されました。
Xperia 1 Ⅱに続き、5G対応スマホということで、高速・大容量・低遅延通信が可能となる5Gに対応するハイスペックな仕様となっています。
5G以外にも、プロ並の写真が撮れるトリプルカメラやさらに進化した音響性能など、魅力的な点がたくさんあります。
次の章にて、Xperia 5 Ⅱのスペックや特徴について詳しく解説していくので、購入を検討中の人は是非チェックしてください。
Xperia 5 Ⅱの特徴・サイズ・スペック【10月17日発売】
画像引用元:Xperia 5 II | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク
Xperia 5 Ⅱは10月17日に発売された最新のXperiaスマホです。
スペックは下記の通りです。
Xperia 5 Ⅱのスペック
Xperia 5 II | |
---|---|
画面サイズ | 約6.1インチ |
本体サイズ | 高さ:158mm 幅:68mm 厚さ:8.0mm |
重さ | 約163g |
アウトカメラ | 超広角:約1,200万画素 広角:約1,200万画素 望遠: 約1,200万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 4,000mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB/256GB |
CPU | Snaodragon 865 |
認証 | 顔・指紋 |
防水 | IP68 |
カラー | ピンク・ブルー・グレー・ ブラック・パープル(ドコモ限定) |
詳細 | Xperia 5 llの実機レビュー |
5G対応Xperiaの最新機種であり、現在発売されているXperiaスマホの中では性能もダントツに良いです。
この章では、そんなXperia 5 Ⅱの特徴やスペックについて詳しく解説していきます。
- 最先端の5G対応スマホ
- Snapdragon 865G 5G搭載でハイスペック
- RAM8GB/ROM128GBと大容量メモリ
- Photography Proが搭載されたトリプルカメラ
- ストリーミングで聴く音楽もハイレゾ相当の高音質に
Xperia 5 Ⅱの価格
画像引用元:Xperia(エクスペリア)公式サイト
Xperia 5 Ⅱの価格についてまず見ていきましょう。
キャリア | 機種代金 | 割引適用時※ | 購入 |
---|---|---|---|
ドコモ | 99,000円 | 66,000円 | |
au | 109,425円 | 63,825円 | |
ソフトバンク | 115,200円 | 57,600円 |
※ auはかえトクプログラム適用時、ソフトバンクはトクするサポート+適用時の場合
ソフトバンクとauで6,000円程の差額がありますが、トクするサポート+を利用するとソフトバンクの価格の方が安くなります。
かえトクプログラム
「かえトクプログラム」とはauの端末購入サポートであり、24回の分割で契約をすることが条件となります。
最終支払い回の24回目までの分割代金が安くなり、13ヶ月目~25ヶ月目までに新たな機種に変更すると、最終分の支払いが免除されます。
上記表の()内の金額は、このプログラムを適用した場合の総支払額です。
プログラムを適用するには、機種変更時にこれまで使っていた機種をauに返却し、査定をクリアすることが必須となります。
画面割れなどの故障があった場合、適用できなくなる可能性もあるので大事に使いましょう。
トクするサポート+
「トクするサポート+」とはソフトバンクの端末購入サポートであり、48回の分割払いで契約することが条件となります。
auと同じく回収・査定が必須となりますが、25ヶ月目に機種変更すると残りの24回分の機種代金の支払いが免除となります。
つまり、機種代金が最大半額となるサポートとなります。
搭載CPUとRAM容量はハイスペックモデル並み
Xperia 5 Ⅱに搭載されているのは、Snapdragon 865G 5G Mobile Platformと呼ばれる5G対応のCPUです。
これは高速・大容量・低遅延通信の5Gに対応しており、非常にハイスペックです。
またRAM容量が8GB、本体に保存できるデータ容量であるROMが128GBと、高性能と呼ばれるスマホと同等のスペックを兼ね備えています。
大容量通信が可能な5Gを使ってもサクサクと快適に利用できるので、スペック重視の人におすすめです。
Photography Pro搭載でプロレベルの撮影体験ができる
Xperia 5 Ⅱに搭載されているのは超広角・広角・望遠のトリプルカメラであり、Photography Proと呼ばれる機能が搭載されています。
人物や動物の瞳に常にフォーカスするので、振り向いた時など一瞬のシャッターチャンスを逃すことなく撮影できます。
また、1秒当たり20コマ撮影できるAF/AE追従高速連写では、動き回る子どもやペット、一瞬の水しぶきなども鮮明に撮影することが可能です。
スマホでプロレベルの撮影体験が可能となります。
自分好みにカメラ設定を編集できる
また、Xperia 5 Ⅱのカメラでは、シーンに合わせて利用するカメラを切り替えたり、シャッタースピードの調整・露出やホワイトバランスなどの編集を行うことができ、自分の好きなように設定が可能です。
調整を行うことで、同じシーンでも全く違う雰囲気の写真が撮影できるので、カメラ性能にとことん拘りたいという人にもぴったりです。
ストリーミングで聴く音楽もハイレゾ相当の高音質で聴ける
Xperiaスマホといえば、音質に定評があることでも知られていますが、Xperia 5 Ⅱでは音響性能も格段にパワーアップしています。
ストリーミング再生された音楽でもハイレゾ相当の高音質で聴くことができたり、Dolby Atmos機能も搭載されているので臨場感のある迫力満点のサウンドも楽しめます。
スマホのフロント部分にスピーカーが2つ搭載されているので、みんなで音楽を聴きたい時にもおすすめです。
Xperia 1 IIの特徴・サイズ・スペック
画像引用元:Xperia 1 II SO-51A
Xperia 1 Ⅱは2020年6月に発売された最新モデルです。
Xperia初の5G対応スマホであり、現在発売されているXperiaスマホの中ではXperia 5 Ⅱに次いで高い性能を誇ります。
Xperia 1 ⅡとXperia 5 Ⅱの違いは大きくはないですが、主にカメラ性能やディスプレイにあります。
Xperia 1 Ⅱのスペック
Xperia 1 II | |
---|---|
ディスプレイ | 6.5インチ |
本体サイズ | 高さ:166mm 幅:72mm 厚さ:7.9mm |
重さ | 約181g |
アウトカメラ | 広角:約1,200万画素 超広角:約1,200万画素 望遠:約1,200万画素 ToFカメラ |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 4,000mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 865 |
OS | Android 10 |
認証 | 指紋 |
カラー | ブラック・ホワイト・パープル |
詳細 | Xperia 1 II 実機レビュー |
Xperia 1から始まったトリプルレンズカメラも搭載され、音楽をハイレゾ相当の高音質で聴ける機能なども利用できます。
- 2画面操作が可能な21:9の縦長ディスプレイ
- 最高20コマ/秒の高速連写が可能
- 5G対応の高性能スマホなので高い処理速度が期待できる
- 手持ちの音源をハイレゾ相当の高音質で聴くことも可能
Xperia 1 Ⅱの価格
画像引用元:Xperia 1 II(エクスペリア ワン マークツー) | Xperia(エクスペリア)公式サイト
Xperia 1 Ⅱの価格は、以下の通りです。
キャリア | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
---|---|---|---|
ドコモ | 123,552円 | 78,701円※1 | ドコモ公式 ショップ |
au | 133,600円 | 79,120円※2 |
※1 スマホおかえしプログラム・端末購入割引・5G WELCOME割などの適用時
※2 かえトクプログラム適用時
本体価格は10万円越えと高いですが、ドコモやauの割引を使えばお得に購入することができます。
トリプルレンズカメラ搭載!最高20コマ/秒の高速連写が可能
Xperia 1から搭載されるようになったトリプルレンズカメラが、Xperia 1 Ⅱではさらに進化しています。
1秒あたり最高20コマ撮れる高速連写が可能となり、自動的に被写体へフォーカスし露出を調整することができるようになりました。
これにより、動いている被写体の写真が撮りやすくなっています。
手持ちの音源をハイレゾ相当の高音質に
Xperiaスマホは元々高音質に定評のあるスマホですが、Xperia 1 Ⅱも音楽好きにはぴったりな機能が搭載されています。
自分が普段聴いている音楽をハイレゾ相当の音質で聴くことができるようになるため、自分の好きな音楽を臨場感のある大迫力サウンドで楽しむことができます。
通勤や通学中など普段からスマホで音楽を聴く機会のある人におすすめです。
2つのアプリが同時に操作できる便利な機能
従来のXperiaスマホのように、Xperia 1 Ⅱの画面比率は映画館と同じ21:9であり、サイズも他社のスマホに比べて縦長である傾向があります。
さらに画面サイズも大きいので、1つの画面でアプリを2つ使うことができる2画面操作が可能となります。
そのため、地図を見ながら連絡したり、ゲームをしながら攻略サイトを確認するなど、より効率の良いスマホの使い方が可能となります。
ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。
Xperia 10 Ⅱの特徴・サイズ・スペック
画像引用元:Xperia 10 II SO-41A | スマートフォン(4G)
Xperia 10 Ⅱは2020年6月に発売されたXperia 1 Ⅱと並ぶ最新モデルです。
発売時期はXperia 10 Ⅱの方が遅く、低価格で購入しやすい点が特徴です。
Xperia 10 Ⅱのスペック
Xperia 10 Ⅱ | |
---|---|
ディスプレイサイズ | 6インチ |
本体サイズ | 高さ:157mm 幅:69mm 厚さ:8.2mm |
重さ | 151g |
アウトカメラ | 超広角:約800万画素 標準:約1,200万画素 望遠:約800万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 3,600mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
CPU | Snapdragon665 |
OS | Android 10 |
認証 | 指紋 |
カラー | ブラック・ホワイト・ミント |
Xperia 1 Ⅱの後の機種なので、Xperia 10 Ⅱも5G対応なのでは?と思うかもしれませんが、この機種は4G対応のみとなっています。
5G対応スマホが欲しい人は注意してください。
- ミドルレンジXperia初の有機ELディスプレイ
- 21:9の縦長サイズで2画面操作が可能
- 4万円台で購入できるスマホでありながらトリプルレンズカメラ搭載
- ハイレゾ音源対応
Xperia 10 Ⅱの価格
画像引用元:Xperia 10 II SO-41A
Xperia 10 Ⅱの価格は、以下の通りです。
キャリア | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
---|---|---|---|
ドコモ | 41,976円 | - | ドコモ公式ショップ |
au | 49,990円 | 39,790円※ | |
ワイモバイル | 41,760円~46,800円 | - |
※ かえトクプログラム適用時
ミドルレンジXperia初の有機ELディスプレイ搭載
Xperia 10 Ⅱは、今回ミドルレンジクラスのXperiaでは初めて有機ELディスプレイが搭載されました。
有機ELディスプレイは、カラーフィルターやバックライトなど、複数のパネルを組み合わせる構造の従来液晶とは大きく異なり、たった1枚で全ての役割を担うことができます。
つまり、従来の液晶のように何枚も重ねて分厚くならないため、より薄型のスマホに設計することができます。
さらに曲げるなどの加工がしやすいので、画面占有率の高いスマホを作ることが可能です。
また、従来の液晶に比べて黒が非常に鮮明であることから、色彩と黒のコントラストも美しく、ディスプレイの華やかさも一気にアップするというメリットもあります。
縦長サイズなので2画面操作が可能
Xperia 10 Ⅱは、Xperia 1 Ⅱと同様に21:9の縦長サイズなので、2画面操作が可能です。
2つのアプリを一度に操作できるので、調べ物をしたい時や仕事での作業効率が向上するでしょう。
4万円台でトリプルレンズカメラ搭載と高コスパ
Xperia 10 Ⅱは格安SIM会社であるワイモバイルでも販売されており、キャリアでも4万円台で購入できる非常にリーズナブルなスマホです。
全体的な性能もミドルレンジクラスなので、性能を重視している人には不向きな機種だといえますが、カメラ性能だけは別です。
Xperia 10 Ⅱにはトリプルレンズカメラが搭載されており、「プレミアムおまかせオート」では撮影シーンに応じて最適な設定に自動で調整してくれる機能が利用できます。
そのため、スマホで写真を撮影することが苦手な人も、簡単に綺麗な高いクオリティの写真が撮れるようになります。
Xperia 1の特徴・サイズ・スペック
画像引用元:Xperia 1 SO-03L
Xperia 1は2019年6月に発売された2019年夏のフラッグシップモデルです。
ディスプレイ比率が21:9でほかのスマホと比較して縦長なスマホであることと、Xperia初のトリプルレンズ対応になったことが特徴です。
Xperia 1のスペック
Xperia 1 | |
---|---|
ディスプレイ | 6.5インチ |
本体サイズ | 高さ:167 mm 幅:72 mm 厚さ:8.2 mm |
重さ | 178g |
アウトカメラ | 約1,220万画素 トリプルカメラ |
インカメラ | 約800万画素 |
RAM | 6GB |
ROM | 64GB |
CPU | Snapdragon 855 |
OS | Android 9 |
解像度 | 3,840 × 1,644 |
バッテリー | 3200mAh |
認識 | 指紋認証 |
カラー | ブラック・ホワイト・グレー・パープル |
詳細 | Xperia 1 実機レビュー |
価格は約10万円で、スペックの高いスマホが欲しいと考えている方には満足いくスマホとなっているでしょう。
- 約6.5インチの世界初4K HDR対応の有機ELディスプレイ
- 薄型軽量のボディー
- ゲーミング性能も申し分なし
- Xperia初のトリプルレンズカメラ
Xperia 1の価格
画像引用元:Xperia 1(エクスペリア ワン) | ソニーモバイル公式サイト
Xperia 1の価格は、以下の通りです。
キャリア | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
---|---|---|---|
au | 92,880円 | 61,870円※ |
※ かえトクプログラム適用時
6.5インチの大画面に世界初の4K HDR対応の高画質を実現
Xperia 1には6.5インチの大画面ディスプレイが搭載されているので、画面サイズに拘りたい人にもおすすめです。
さらに、世界で初めて4K HDRに対応したスマホで、これまで以上に高画質で動画やゲームを楽しむことができます。
普段から動画アプリなどをよく利用している人にもぴったりです。
ゲーミング性能にも定評あり!スマホゲームユーザーにも◎
Xperia 1には、「ゲームハイエンサー」という機能があります。
- ゲームプレイ中の通知や動作を制御できる
- スクリーンショット・レコードでプレイ画面を録画できる
- ゲーム中に攻略を検索できる
スマホゲームをより快適にプレイできるようになるので、スマホでゲームを普段から楽しむ人にもおすすめです。
Xperia初のトリプルレンズカメラ搭載
Xperia 1は、Xperiaスマホで初めてトリプルレンズカメラが搭載されたスマホでもあります。
超広角・標準・望遠の3つのカメラが備わっており、広大な景色から大人数の集合写真・薄暗い部屋での撮影など、あらゆる撮影シーンで活躍するでしょう。
カメラ性能を重視したい人にもぴったりなスマホです。
Xperia 5の特徴・サイズ・スペック
画像引用元:Xperia 5(エクスペリア ファイブ)SOV41
Xperia 5はXperia 1発売の後の2019年10月に発売された端末で、Xperia 1のこだわりを引き継いだハイエンドモデルです。
スペックはXperia 1とほとんど同じで、画面が一回り小さくなったことが大きな違いといえるでしょう。
Xperia 5のスペック
Xperia 5 | |
---|---|
ディスプレイサイズ | 約6.1インチ |
本体サイズ | 高さ:158 mm 幅:68 mm 厚さ:8.2 mm |
重さ | 164g |
アウトカメラ | トリプルカメラ 超広角:1,220万画素 標準:1,220万画素 望遠:1,220万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 3,000mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 64GB |
CPU | Snapdragon 855 |
OS | Android 9 |
カラー | ブラック・グレー・ブルー・ レッド |
詳細 | Xperia 5 実機レビュー |
Xperia 5はドコモなら約8万円から購入できることもあり、小さめサイズでハイスペックなXperiaを求める人に非常におすすめです。
- 約6.1インチの縦長サイズでスリムなサイズ感
- Xperia 1同等のハイスペック
- トリプルレンズ搭載の高性能なカメラ
- 高い処理性能動作が快適
Xperia 5の価格
画像引用元:Xperia 5 – Official website – Sony Mobile (Global English)
Xperia 5の価格は、以下の通りです。
キャリア | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
---|---|---|---|
ドコモ | 87,912円 | 51,274円※1 | ドコモ公式ショップ |
au | 81,400円 | 54,280円※2 | |
ソフトバンク | 91,440円 | 45,720円※3 | ソフトバンク 公式ショップ |
※1 スマホおかえしプログラム・端末購入割引・5G WELCOME割などの適用時
※2 かえトクプログラム適用時
※3 トクするサポート適用時
縦長サイズで片手でも使いやすい6.1インチスマホ
画面比率は前章で紹介している機種と同じく21:9の縦長仕様なので、6.1インチという大画面でありながら片手でも使いやすいサイズ感です。
また、映画館のスクリーンと同じ画面比率なので、映画やドラマなどをスマホで観る時にもより迫力のある映像を楽しむことができるでしょう。
スペックはXperia 1と同等のハイスペック仕様
スペックに関してはXperia 1とほぼ同じなので、性能を重視している人にもおすすめなハイエンドモデルです。
RAMの容量は6GBと他のスマホと比べても多いので、複数のアプリを一度に使用したり、容量の大きなデータを読み込むなどのヘビーな使い方をしてもある程度は快適に操作できます。
トリプルレンズカメラ搭載であらゆるシーンでハイクオリティな写真が撮れる
カメラもXperia 1と同じくトリプルレンズカメラが搭載されており、旅行先での広大な景色はもちろん、薄暗い室内や夜景の撮影など、あらゆるシーンで活躍します。
カメラ画面にある「〇」のマークをタップすれば、超広角、標準、望遠にレンズが切り替わるので、シーンに合わせて自分で使うカメラを選ぶことができます。
もちろん背景をぼかして被写体を際立たせるポートレート撮影もできるので、SNS等におしゃれな写真をアップしている人にもぴったりです。
Xperia 8の特徴・サイズ・スペック
画像引用元:Xperia 8(エクスペリア エイト) SOV42
Xperia 8は2019年10月に発売されたミドルスペックのXperiaです。
ハイスペックなXperiaを求めている人からは批評の声も上がってはいますが、価格で見た場合には優秀な端末です。
Xperia 8のスペック
Xperia 8 | |
---|---|
ディスプレイ | 6.0インチ |
本体サイズ | 高さ:158 mm 幅:69 mm 厚さ:8.1 mm |
重さ | 170g |
アウトカメラ | 1,200万画素+800万画素 デュアルカメラ |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 2,760mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
CPU | Snapdragon 630 |
OS | Android 9 |
カラー | ブラック・ホワイト・ オレンジ・ブルー |
詳細 | Xperia 8 実機レビュー |
価格は2万円から4万円台とほかのスマホと比較してみても安く、手が届きやすい一台です。
- 21:9比率の6インチでスマートなフォルム
- ハイエンドモデルと変わらぬ上質なデザイン
- ライトなユーザーにおすすめ
- 格安SIMでも購入可能
Xperia 8の価格
画像引用元:Xperia 8(エクスペリア エイト)| デザイン| ソニーモバイル公式サイト
Xperia 8の価格は、以下の通りです。
キャリア | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
---|---|---|---|
au | 44,645円 | 35,765円※ | |
UQ mobile | 27,720円 | - | |
ワイモバイル | 30,960円~36,000円 | - |
※ かえトクプログラム適用時
キャリアだけでなく格安SIMでも購入できるリーズナブルなスマホ
Xperia 8はキャリアでも販売されていますが、価格が安いこともあり格安SIMでも購入することができます。
格安SIMだと最安2万円台で購入できるので、安くXperiaを手に入れたい人にもおすすめです。
さらに、格安SIMならプラン料金も非常に安いので、スマホの通信料金を安くしたいと考える人にも適しています。
スペックはミドルレンジなのでライトユーザーに◎
価格が安い分スペックもミドルレンジスペックなので、ゲームや動画アプリのヘビーユーザーなど性能を重視する人には向かない機種だといえます。
一方で、あまりスマホを使わないという人や動画を多少観たり、SNSを使う程度の人であれば十分快適に使うことができるでしょう。
Xperia Aceの特徴・サイズ・スペック
画像引用元:Xperia Ace SO-02L | スマートフォン | 製品 | NTTドコモ
Xperia Aceは2019年6月に発売された端末で、こちらも価格が抑えられたミドルスペックという立ち位置になっています。
Xperia Aceのスペック
Xperia Ace | |
---|---|
ディスプレイサイズ | 5インチ |
本体サイズ | 高さ:140mm 幅:67mm 厚さ:9.3mm |
重さ | 154g |
アウトカメラ | 標準:約1,200万画素 |
インカメラ | 超広角:約800万画素 |
バッテリー | 2,700 mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
CPU | Snapdragon630 |
OS | Android 9 |
認証 | 指紋 |
カラー | パープル・ホワイト・ブラック |
詳細 | Xperia Ace 実機レビュー |
価格が安いので他のXperiaとはスペックは下げられているものの、前面に強化ガラス、背面部にグラスファイバー強化プラスチックを採用しており剛性は高めです。
劣化しにくいバッテリーと防水・防塵機能も搭載しているので、スペックよりも購入しやすさや普段使いに重点を置いたのモデルと言えるでしょう。
- 5インチのコンパクトなデザイン
- 価格は約5万円とコスパが良い
- ハイレゾ対応かつイヤホンジャック搭載
- 超広角インカメラで自撮りがしやすい
Xperia Aceの価格
画像引用元:Xperia(エクスペリア) Ace | ソニーモバイル公式サイト
Xperia Aceの価格は、以下の通りです。
キャリア | 価格 | 購入 |
---|---|---|
ドコモ | 49,896円 | ドコモ公式ショップ |
楽天モバイル | 49,320円 | |
IIJmio | 46,200円 | |
mineo | 43,560円 | mineo公式サイト |
片手でも使いやすいコンパクトサイズ
6インチ以上が当たり前になっている現在のスマホの中では、Xperia Aceは5インチと非常にコンパクトであることも特徴です。
大きな画面のスマホは嵩張って使いにくい、落としやすいと感じる人も多いでしょう。
Xperia Aceなら片手でも使いやすいサイズ感なので、手の小さな女性や子ども、コンパクトサイズのスマホが欲しい人にもおすすめです。
4万~5万円程度で購入できるコスパ重視ユーザー向けスマホ
主に格安SIMで取り扱われている機種であり、価格も4万~5万円台と非常にリーズナブルです。
その分、Xperia 5やXperia 1 Ⅱのような性能の高さはありませんが、ごく一般的にスマホを使うのであれば問題ないスペックだと思われます。
スペックよりもコスパを重視したいユーザー向けのスマホだといえるでしょう。
Xperia XZ3の特徴・サイズ・スペック
画像引用元:Xperia XZ3(エクスペリア エックスゼットスリー)SOV39
Xperia XZ3は2018年11月に発売され、他の現行モデルの端末と比較するとやや古めの端末です。
また、初めて有機ELディスプレイが搭載されたXperiaスマホでもあります。
Xperia XZ3のスペック
Xperia Ace | |
---|---|
ディスプレイサイズ | 約6.0インチ |
本体サイズ | 高さ:158mm 幅:73mm 厚さ:9.9mm |
重さ | 約193g |
アウトカメラ | 約1,920万画素 |
インカメラ | 約1,320万画素 |
バッテリー | 3,200mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
CPU | Snapdragon 845 |
OS | Android™ 9 Pie |
認証 | 指紋 |
カラー | ボルドーレッド・ブラック・ ホワイトシルバー・ フォレストグリーン |
詳細 | Xperia XZ3 実機レビュー |
古めの機種ということで取り扱いキャリアも少なく、価格も5万円台まで値下げしていますが、スペックに関しては今でも十分快適に使えるハイスペック仕様です、
安く高性能なスマホが欲しい人にぴったりです。
- 約6インチの丸みを帯びたデザイン
- シックな4色展開
- カメラ・処理性能は十分なスペック
- 本体がやや重い
Xperia XZ3の価格
画像引用元:Xperia(エクスペリア) XZ3 ドコモ SO-01L | ソニーモバイル公式サイト
Xperia XZ3の価格は、以下の通りです。
キャリア | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
---|---|---|---|
ドコモ | 59,400円 | 39,600円※ | ドコモ公式ショップ |
※ スマホおかえしプログラム・端末購入割引などの適用時
秋を連想させるシックで大人っぽいカラーバリエーション
Xperia XZ3は、XZシリーズ特有の丸みを帯びたデザインに、深みのある秋らしいカラーバリエーションが特徴です。
Xperia XZ3は秋モデルとして発売された機種なので、季節を考慮して落ち着いた赤や緑といったカラーに設計されたのかもしれません。
他のスマホには滅多にないような大人っぽくシックな色合いなので、少し他とは違う個性的なカラーリングのスマホが欲しい人にもおすすめです。
型落ちスマホのイメージが強いがまだまだ現役で使えるハイスペック仕様
発売から既に約2年経過しているので、型落ちスマホとしてのイメージが強いかもしれません。
しかし、性能に関してはまだまだ快適に使えるハイスペック仕様なので、安く高性能なスマホが欲しい人にぴったりです。
取り扱っているキャリアも限られてきていますが、値段も発売当初と比べるとかなり下がっているので、コスパを重視したい人は是非購入を検討してみてはいかがでしょうか。
Xperiaの比較まとめ
ここまで紹介してきたXperiaのモデルをまとめてみました。
最新の5Gモデルから安くなったコスパ重視のモデルまで、様々なタイプが発売中です。
- Xperia 5 Ⅱ
より進化した5G対応ハイスペックモデル│Photography Pro搭載 - Xperia 1 Ⅱ
Xperia初の5G対応ハイスペックスマホ - Xperia 10 Ⅱ
4万円台で購入できるコスパ抜群の最新モデル - Xperia 1
Xperia初のトリプルレンズカメラ搭載スマホ - Xperia 5
トリプルレンズカメラ搭載・処理速度もサクサクな高スペックスマホ - Xperia 8
2万~4万円台で購入できるリーズナブルなXperiaスマホ - Xperia Ace
格安SIMで主に取り扱われている5インチのコンパクトスマホ - Xperia XZ3
Xperia初の有機ELディスプレイ搭載でXZシリーズ最後の機種
Xperiaの価格を比較|ドコモ/au/ソフトバンク/格安SIM
画像引用元:ドコモショップ丸の内店 | NTTドコモ
Xperiaスマホといえば、「高スペック」「かっこいい」というイメージがありますが、中でも特に多くの人が考えるのは「価格が高い」という点ではないでしょうか。
しかし、前述のスペック紹介にもあったように、Xperiaの中にはミドルレンジ向けのリーズナブルな機種もあります。
そこでこの章では、取り扱いキャリア・格安SIMごとにXperiaスマホの機種代金をそれぞれまとめました。
ドコモの最新Xperia価格一覧
ドコモで取り扱っている5つのXperiaスマホの価格を調べました。
モデル | 金額 | 割引 適用時※ | 購入 |
---|---|---|---|
Xperia 10 Ⅱ | 41,976円 | - | |
Xperia 1 Ⅱ | 123,552円 | 78,701円 | |
Xperia 5 | 87,912円 | 51,274円 | |
Xperia XZ3 | 59,400円 | 39,600円 |
※スマホおかえしプログラム・端末購入割引・5G WELCOME割などの適用時
前章でも述べた通り、ドコモでXperia 5 Ⅱの取り扱いはありません。
そのため、ドコモでの最新機種はXperia 10 Ⅱ、1番高い性能のXperiaはXperia 1 Ⅱとなります。
ドコモにも回収と査定を条件に機種代金がお得になる「スマホおかえしプログラム」があるので、約2年のスパンで新しい機種に変えたい人は是非利用しましょう。
auで発売中のXperiaの価格一覧
次に、auで取り扱っている5つのXperiaスマホの価格について見ていきましょう。
モデル | 金額 | 割引 適用時※ | 購入 |
---|---|---|---|
Xperia 5 Ⅱ | 109,425円 | 63,825円 | |
Xperia 10 Ⅱ | 49,990円 | 39,790円 | |
Xperia 1 Ⅱ | 133,600円 | 79,120円 | |
Xperia 5 | 81,400円 | 54,280円 | |
Xperia 8 | 44,645円 | 35,765円 | |
Xperia 1 | 92,880円 | 61,870円 |
※かえトクプログラム適用時
Xperia 10 ⅡやXperia 8など、ミドルレンジスペックで価格もリーズナブルなXperiaも多く取り扱っていることが特徴です。
前章でも解説したように、かえトクプログラムを利用すれば次の機種変更時に機種代金がお得になるので、回収することに問題がなければ是非利用しましょう。
ソフトバンクで発売中のXperiaの価格一覧
次に、ソフトバンクで現在取り扱われているXperia 5の価格を調べました。
モデル | 金額 | 割引 適用時※ | 購入 |
---|---|---|---|
Xperia 5 Ⅱ | 115,200円 | 57,600円 | ソフトバンク 公式ショップ |
Xperia 5 | 91,440円 | 45,720円 |
※トクするサポート適用時
ソフトバンクでは、現在2つのXperiaスマホが取り扱われています。
3キャリアの価格を比較すると、ソフトバンクの機種代金が1番高い傾向にありますが、トクするサポート+を利用することで実質的な支払い額が1番安くなります。
プログラムを利用して将来安く機種変更したい人は、ソフトバンクを選ぶと良いでしょう。
格安SIMで発売中のXperiaの価格一覧
Xperiaシリーズを取り扱っている格安SIMと価格をまとめたのが下記表です。
モデル | 格安SIM | 金額 |
---|---|---|
Xperia Ace | 楽天モバイル | 49,320円 |
IIJmio | 46,200円 | |
mineo | 43,560円 | |
Xperia 8 | UQ mobile | 27,720円 |
ワイモバイル | 30,960円 ~36,000円 |
|
Xperia 10 Ⅱ | 41,760円 ~46,800円 |
※ワイモバイルでは契約種別によって機種代金が若干変動
格安SIMで取り扱われているXperiaスマホの中でも特筆すべきは、ワイモバイルのXperia 10 Ⅱです。
ワイモバイルは格安SIMに分類されるサービスの中で唯一、最新のXperiaスマホを取り扱っています。
ワイモバイルで使える回線はソフトバンクであり、子会社という関係上、格安でありながら通信品質もソフトバンクとほぼ変わらないほど快適に使えると定評があります。
ソフトバンクではXperia 5しか取り扱っていませんが、ワイモバイルならソフトバンク回線で最新のXperia 10 Ⅱが使えるということになります。
歴代のXperia一覧
画像引用元:Xperia™ SO-01B | ソニーモバイルコミュニケーションズ
Xperiaシリーズは2008年から発売されているロングセラーモデルです。
公式ホームページを参照すると日本国内で発売されたモデルだけでも、下記のように膨大な数になります。
- Xperia 5 Ⅱ
- Xperia 10Ⅱ
- Xperia 1Ⅱ
- Xperia 8
- Xperia 5
- Xperia 1
- Xperia Ace
- Xperia XZ3 SO-01L
- Xperia XZ2 Compact SO-05K
- Xperia XZ2 Premium SO-04K
- Xperia XZ2 SO-03K
- Xperia XZ1 SO-01K
- Xperia XZ Premium SO-04J
- Xperia XZ1 Compact SO-02K
- Xperia XZs SO-03J
- Xperia X Compact SO-02J
- Xperia XZ SO-01J
- Xperia X Performance SO-04H
- Xperia Z5 Premium SO-03H
- Xperia Z5 Compact SO-02H
- Xperia Z5 SO-01H
- Xperia Z4 Tablet SO-05G
- Xperia A4 SO-04G
- Xperia Z4 SO-03G
- Xperia Z3 Compact SO-02G
- Xperia Z3 SO-01G ※ソフトバンクでXperia XZ3という名称でデビューしたXperia
- Xperia Z2 Tablet SO-05F
- Xperia A2 SO-04F
- Xperia Z2 SO-03F
- Xperia Z1 f SO-02F
- Xperia Z1 SO-01F
- Xperia A SO-04E
- Xperia Tablet Z SO-03E
- Xperia Z SO-02E
- Xperia AX SO-01E ※auでは「Xperia VL SOL21」
- Xperia SX SO-05D
- Xperia GX SO-04D
- Xperia acro HD SO-03D ※auでは「Xperia acro HD IS12S」
- Xperia NX SO-02D
- Xperia PLAY SO-01D
- Xperia ray SO-03C
- Xperia acro SO-02C ※auでは「Xperia acro IS11S」
- Xperia arc SO-01C
- Xperia SO-01B
※上記一覧はドコモの情報をもとに作成。au、ソフトバンクでも取り扱っている重複モデルは除外
Xperiaシリーズを国内で初めて取り扱ったのがドコモなので、ドコモ限定モデルも多数存在しますが、逆に下記4種のようにドコモ以外の限定モデルも存在します。
- Xperia VL SOL21 au
- Xperia Z Ultra SOL24 au
- Xperia mini 「Sony Ericsson mini S51SE」という名称でワイモバイルから発売
- Sony Xperia J1 Compact 楽天モバイル
更にタブレットのXperiaシリーズ3種も存在しており、歴代Xperiaシリーズと一口に言っても相当なモデルがあるのです。
- Xperia Z4 Tablet
- Xperia Z3 Tablet Compact
- Xperia Z2 Tablet
なお、タブレットのXperiaシリーズは、2015年に発売されたXperia Z4 Tabletを最後にリリースされていません。
Androidタブレットの市場自体が縮小気味なので、今後もリリースされるかは未定です。
初のXperiaは海外専用モデルでHTC製の「Xperia X1」
機種名 | Xperia X1 |
---|---|
CPU | MSM7200A 528MHz |
OS | Windows Mobile 6.1 |
内蔵RAM/ストレージ | 256MB/512MB |
本体サイズ/重量 | 110×53×16.7mm/158g |
ディスプレイサイズ | 3.0インチ |
今でこそ国産ハイスペックAndroidの代名詞と言えるXperiaですが、実は初代XperiaのXperia X1は海外専用モデルでした。
更に搭載されているOSはAndroidではなく、Windows Mobileで更にHTC製と今のXperiaとは似ても似つかぬ物というのは、あまり知られていません。
初めて日本国内で発売されたのは4台目に当たるXperia X10で、ドコモが発売したXperia SO-01Bになります。
国内初Xperia「Xperia SO-01B」の価格は何と3万~4万円台だった!
国内初のXperiaシリーズ「Xperia SO-01B」はドコモで当初3~4万円で発売されていたようです。
スマホが1台8~10万円を超す現在と比べると非常に安価なAndroidだったようです。
店舗によって価格が異なるので正確な価格情報は残っていませんが、店舗の頭金を考慮しても現在より大幅に安いのは間違いないでしょう。
2014年発売から5年間液晶サイズ最大の椅子を守り続けた「Xperia Z Ultra」
歴代Xperiaシリーズの中には変わり種のモデルも少なくありませんが、その中でもトップクラスの変わり種がauで取り扱っていたXperia Z Ultraです。
機種名 | Xperia Z Ultra SOL24 |
---|---|
CPU | MSM8974 |
OS | Android 4.2.2 |
内蔵RAM/ストレージ | 2GB/32GB |
本体サイズ/重量 | 179×92×6.5mm/214g |
ディスプレイサイズ | 6.4インチ |
Xperia Z Ultraは2014年に発売されたAndroidで、発売当初から6.44インチの大型ディスプレイを搭載しているのが特徴でした。
2019年にはXperia 1が6.5インチのディスプレイを搭載したので、最も画面サイズが大きいXperiaスマホの座を明け渡す事になります。
しかし、Xperia 1は全画面液晶に対して、Xperia Z Ultraはホームボタンを搭載した非全画面液晶なので、本体サイズはXperia Z Ultraの方が大きめでした。
Xperiaシリーズは5G対応からコスパ重視のモデルまで!
画像引用元:Xperia 5 II | Xperia(エクスペリア)公式サイト
最後に、2020年発売中のXperiaスマホの特徴についてまとめます。
- Xperia 5 Ⅱ
より進化した5G対応ハイスペックモデル・Photography Pro搭載 - Xperia 1 Ⅱ
Xperia初の5G対応ハイスペックスマホ - Xperia 10 Ⅱ
4万円台で購入できるコスパ抜群の最新モデル - Xperia 1
Xperia初のトリプルレンズカメラ搭載スマホ - Xperia 5
トリプルレンズカメラ搭載・処理速度もサクサクな高スペックスマホ - Xperia 8
2万~4万円台で購入できるリーズナブルなXperiaスマホ - Xperia Ace
格安SIMで主に取り扱われている5インチのコンパクトスマホ - Xperia XZ3
Xperia初の有機ELディスプレイ搭載でXZシリーズ最後の機種
Xperia 5 Ⅱが新たに発売され、5G対応のXperiaスマホも2機種に増えました。
同じスマホシリーズではありますが、機種によってスペックや価格が大きく異なります。
自分のニーズに合ったXperiaスマホを是非見つけてくださいね!
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