Xperia L3は低価格モデル|価格とスペックを鑑みてコスパはどう?

  • 2019年4月13日
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Xperia L3は低価格モデル|価格とスペックを鑑みてコスパはどう?

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2-4 イヤホンジャックあり!

Xperia L3にはイヤホンジャックが付いています。最新ハイエンドモデルのXperia XZ3にはないものです。

無線イヤホン・ヘッドフォンも普及しているとはいえ、まだまだ有線の需要も根強いものがあります。特に有線の高級イヤホンなどを購入している方には重要な点ですね。

2-5 防水には非対応……

非常に残念なことに、Xperia L3には防水性能はありません。Xperiaといえば早くから防水に力を入れていたことでも有名ですが、ローエンドモデルは別なようです。

25,000円という低価格なので、仕方がないところかもしれません。他メーカーでもローエンドモデルは防水非対応なので、Sonyだけが特別というわけではないようです。

Xperia L3のスペック要点まとめ

  • 価格は約25,000円
  • 処理能力はかなり低い
  • サイズ・デザインは無難にまとまっている
  • イヤホンジャックあり
  • 防水には非対応

3 「Xperia」ブランド以外には目立った点なし

Xperia L3

画像引用元: Xperia L3 – Official Sony Website – Sony Mobile (Global English)

それではまとめに入りたいと思います。Xperia L3のスペックをじっくり見た結論ですが、正直、これといった強みがあるとは言えません。

25,000円という価格は非常に魅力的なのですが、その分CPU性能が非常に弱々しく、コスパで見ても強調するほどよいものではないというのが現実です。

ただ、ローエンドモデルとはいえ「Xperia」が25,000円で購入できるというのはやはり無視できません。日本人にとっては国産スマホであり、中国製などにはない安心感と信頼感がありますよね。

特にHUAWEIは、アメリカとの間にいざこざを抱えており「日本でも排除か?」なんて噂も囁かれました。しかし、SonyのXperiaならそういった話題に振り回されることはないでしょう。

とにかく安いスマホが欲しい人におすすめ

ローエンドモデルを求めている方には、有力候補のひとつになり得ます。

Xperia XZ3のようなハイエンドモデルのイメージで手を出してしまうと、大失敗するスマホです。

ローエンドモデルであるXperia L3は、スペックが根本から違います。その点はしっかり把握しておきましょう。

3-1 日本での発売はあり?なし?

すでに海外では発売されているXperia L3ですが、今後日本では発売されるのでしょうか。

このことについては、Sonyは特に言及していません。よって「未定」というのが最も正確な答えなのでしょう。しかし、あえて予想するとすれば、発売される可能性は低いと言えます。

実は、Xperiaのローエンドモデルの発売は、今回が初めてではないのです。

海外では、これまでも当たり前のように、ローエンドモデルが販売されてきました。それにも関わらず、日本ではハイエンドモデルしか発売していません。

このことから、「海外では低価格で普及を目指す一方、国内では高いブランド力を活かして、高級路線を貫く」というSonyの姿勢が垣間見えます。

よって、Xperia L3もこのまま海外のみの発売となりそうです。

3-2 海外から輸入することはできるが「技適マーク」なしに注意

画像引用元:総務省 電波利用ホームページ|電波監視|技適マーク、無線機の購入・使用に関すること

Xperia L3は、海外ではAmazonでも購入できるくらい手ごろな商品です。そのため、他国向けのAmazonにアクセスすれば、日本国内からでもXperia L3を入手することはできます。

しかし、日本人向けに発売されていないスマホには、「技適マーク」が付いていません。技適マークとは、総務省が「このデバイスなら日本の電波を使ってもいいですよ」と許可した証のことです。

技適マークの付いていないスマホを日本人が国内で使うことは、厳密には違法となります。電波法第110条には、「一年以下の懲役または100万円以下の罰金に処する」と記されているので注意してください。

実際に技適マークなしを理由に捕まったという事例は聞いたことがありませんが、法律違反である以上、決しておすすめはできません。

購入するなら日本で発売されるのを待つか、海外だけで使用するようにしましょう。

技適マークがついていない海外スマホは使用禁止?技適ありか確認する方法

3-3 法改正でSonyのローエンドモデル国内投入はあるか?

2019年の通常国会にて、「電気通信事業法の一部を改正する法律案」が可決する見込みです。これにより、「端末購入を条件とする通信料金の割引」が法律違反となります

簡単にまとめると、

  • 「実質0円」や「実質負担額〇円」といった販売方法が禁止になる
  • 端末を購入しないユーザーの通信料金も値下げしなければいけない

という法案です。

これまで、ドコモの「月々サポート」などは、高額スマホを購入するほど、通信料金が値下げされるよう設定されていることが多かったですよね。

そのため、ユーザーは高額なハイエンドモデル購入に誘導されていました。これもまた一種の「縛り」と言えるでしょう。

しかし、今年の法改正を見越して、auとソフトバンクはすでに「端末購入を条件とする通信料金の割引」をしない「分離プラン」に移行。また、ドコモもこれに従う姿勢を見せています。

そのため、今後は手軽に買えるローエンドモデルやミドルレンジモデルを求めるユーザーが激増することでしょう。

高級路線から低価格路線の時代へ

すでにAppleですら、今年1月に起きた※「アップルショック」から立ち直ろうと高級路線を見直しています。

※Appleの業績下方修正を発端とした株価の大幅下落が発生。高額なiPhone XSやXRの売上不振から、脱・高級路線を余儀なくされている、と言われています。

Sonyも国内限定とはいえ、いつまで高級路線を貫けるのかわかりません。

10万円もするようなハイエンドモデルはいらなくても、まだまだ「SonyやXperiaは好きだ」というユーザーも多いはず。

そういった層を狙い撃ちするXperiaのローエンドモデルの国内販売には、是非とも期待したいところです。

ソニーモバイルXperia 10/10 Plusを発表|これまでのモデルとの違いは?

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この記事を書いた人
araki
araki
東京都出身。AndroidとiOSの二刀流。パソコンはWindows。新しいモノ好きで飽きっぽい性格。色んなことに挑戦してはすぐ満足してやめるを繰り返してきた。最近は反省して継続する力を身につけたい。

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